じゃんぐる保育園 - 子育てコラム

三谷忠士 - 代表者の挨拶

昨今、教育格差の問題が騒がれていますが、東大生も又、年収一千万以上の家庭が多くなったといわれています。
ここ日本までやはりそのような結果になってしまうことは、とても残念なことですが、景気低迷、失業率の高さに関係していることは明らかでしょう。

そんな中、公立中高一貫型のPISA型受検がここまで注目されているのは何故なのでしょう。高校受験でさえPISA型の傾向が増えています。

それらは、大学生の就職難とも関係があるようです。経済産業省の調査によると、企業が求める人材は、「社会人基礎力」といわれる、「主体性」「実行力」が求められ、職業別にみても「前に踏み出す力」、「考え抜く力」「チームで働く力」が求められているようです。反対に自社社員の能力不足では「主体性」「課題発見力」「想像力」とニーズとギャップの差が目立つようです。
他調査でも「常識」「挨拶ができる」などとあたり前の返答が多いのが特徴ともいわれています。

PISA型受検では、論理力、構成力、読解力、記述力などが問われ、県によってはグループ活動というものがあり、リーダーシップやコミュニケーション能力なども問われるのです。

このことからも、公立中高一貫型入試が注目されているのは、社会が求める力と関係性があることがうかがえます。

知識も勿論大切ですが、知識だけを詰め込めばいいという時代から、生きる力を育み求める教育への変換、と言ってもいいのかもしれません。

じゃんぐる保育園 代表 三谷忠士